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設立にあたって
WHAIS代表 岡野美紀子((株)栄港建設 専務取締役)

株式会社栄港建設はこのたび、女性建築家・デザイナーが女性のための建築を考えるプロジェクトチーム、「WHAIS(ワイズ)」を設立いたしました。家族のために、自分自身のために快適な環境を、自分らしい空間をと考える女性は多いと思いますが、だれと相談すればいいのか、安心して話せる相手なのかと不安を持つ方も少なくないでしょう。WHAISはそんな要望にお応えする女性による女性のためのチームなのです。
私たちの思い
家造りに長く携わっていると、住まいの鍵は女性が持っていることを感じる場面に数多く出会います。しかし、間取りや機能など設計の多くの部分はどうしても男性の目線で作られがちで、女性が伝えたい要望や不安が十分に伝えられないといった不満が心のどこかに残ってしまうこともあるようです。

家造りを考える女性たちに、建物の細かな部分まで住み手の立場に立って考え、親身に対応できる女性建築家やデザイナー達をご紹介し、じっくり相談できる場所を提供したいというのがWHAISの願いです。

かつて建設業界といえば「男の世界」とほぼ同義語でしたが、最近は優れた女性建築家や女性デザイナーが活躍するようになっています。設計事務所でも女性スタッフの姿が目立ってきました。しかし、建築界でそれぞれが自立していくには、まだまだ十分なチャンスはあるとは言えないのが現実です。WHAISは女性建築家・デザイナー達にとっても飛躍への足場となります。
栄港建設との関わり
栄港建設は1982年の会社創立以来、施主、設計、施工の三位一体による家造りにこだわり続けてきました。長年、施工に特化してきたことにより、さまざまな要望に自信をもって対応できるスタッフが揃っています。この技術力をバックアップに今回女性建築プロジェクトWHAIS 設立に踏み出すことにいたしました。皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
WHAISが考える「デザイナーズ・リフォーム」について
その大きな特徴は?
根本的に間取りを見直し、最適なプランに作り変えることが出来る
ずっと住んでいると気が付かないものですが、プロが見るとプランのまずさが原因で使い勝手が悪い家になっていることがよくあります。それらを抜本的に見直すことで見違えるような家に生まれ変わります。
「こんなことができるなんて、夢にも思わなかった!」と言われる方がよくいらっしゃるほどです。

見た目のかっこよさだけではなく、工期や予算を総合的に計画できる
大型リフォームの場合、しっかりした計画がどうしても必要になってきます。
工事中住みながらリフォームするか、引越するか、それによっても全体の予算が変わってきます。そういったことを総合的にアドヴァイスしてくれるプロがいると安心です。

家具・カーテン・備品を含めたトータル・デザインを提案してもらえる
インテリアはかっこ良くなるのに、今の家具が合わなくなるんじゃないか、とか、この際新しい家具を買おうと思うんだけど、何を買ったらいいのかわからない、という方が多いです。予算を示して、プロにアドヴァイスしてもらうと良いでしょう。

設計のプロを入れるので設計料がかかる
デザイナーズ・リフォームって、設計料がかかるから、高価で贅沢なリフォームだと勘違いする方がいらっしゃいます。しかし、それは違います。そもそも、工務店に頼んでも、大工さんに頼んでも、一定規模以上のリフォームでは図面を描くことが必要になります。誰かが図面を描いている以上、設計料というのは、工事見積書に項目として書いていなくても生じています。だから、全体のトータルコストで見た時には、それほどの金額差にはならないのです。もちろん、良いリフォームのためには良い設計者が必要で、それには設計料がかかりますが、出来栄えの素晴らしさから見れば充分納得できる金額です。直接設計のプロに頼めば、設計にいくらかかったのか、工事にはいくらかかったのか、明快にわかってそのほうがいいと思います。

見積りのチェック・変更に対応できる
工事見積りは施工店によって様々ですが、WHAISでは原価オープン見積りにより、ご要望に対応します。これは見積調整をスムーズにし、図面に忠実な透明性を確保できるからです。

準備することは?
まず、現在の住まいの問題点を書き出して、それに優先順位を付ける
家族全員であらかじめよく話し合っておくことをお勧めします。

工事・工期・予算について大まかな計画をたてる
よくわからなければ、こんなことをしたいけど、どのくらい期間はかかりそうか、またその費用はいくらぐらいかとプロに聞いてみると良いです。

図面(出来れば竣工図)を用意する
あれば建築確認申請副本などもご用意ください。

依頼先を決める→WHAISにご連絡ください
ここはどうかなと思う設計事務所やプロデュース会社(施主に建築家を紹介する会社)があれば、まず、ホームページなどで調べてから、連絡をとり、直接会ってみることもお勧めします。
個人的な体験から
17年程前自宅を建て替えましたが、その設計をイオンアーキテクツ設計事務所にお願いしました。当時はハウスメーカーが主流でしたが、やはり一味違う住宅になったと感謝しています。
人生における大イベントでもある家づくりですが、とくに設計期間のワクワク感、そして完成してのサプライズ!を実感できました。二世帯住宅のため、それぞれの暮らし方を見直すことができた設計期間は大切な時間だったと、今あらためて感じています。
二年前に介護時期を迎える両親のためのリフォームをしましたが、建築家の先見性ある提案のおかげで、介護認定2まで進んだ父も快適に暮らすことができます。外観も私たちの年齢にあった風合いになり、とても満足しています。
建築家というと敷居が高い感じですが、家造りにおけるカウンセラー・交通整理係りでしょうか。建てぬしの立場で、専門家として最良のプランを提案し、それを形にしてくれるスペシャリストなのです。 (岡野美紀子談)
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